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手数料が安い海外送金のやり方

投資

日本から海外送金

自分は海外に証券口座(Interactive Brokers/Firstrade/Alpaca)や銀行口座(U.S. Bank)を開いていて、たまに送金することがあります。
日本国内での送金は、たいてい月に何回かは手数料無料で、無料じゃなくても大した金額が撮られるわけじゃないですが、海外送金はやり方によって結構手数料が変わってきます。
普段、海外送金するときのできるだけ手数料を抑えて送金する方法を紹介します。

海外送金の手数料

今回の海外送金は、米ドルを送金することを前提とします。他の通貨でも概ね同じだと思います。
海外送金にかかる手数料は大きく分けて4つあります。
海外送金の手数料=為替手数料 + 送金手数料 + 中継手数料 + 着金手数料

  1. 為替手数料
    円→米ドルへ両替するときにかかる手数料です。手数料無料となっていても為替レートに含まれている場合があります。
  2. 送金手数料
    送金元の銀行で徴収される手数料です。国内送金するときにかかる振込手数料と同じです。
  3. 中継手数料
    海外に送金する場合は、宛先に銀行に届くまでに別の銀行を中継する可能性があります。中継した銀行で手数料が徴収されます。
  4. 着金手数料
    送金先の銀行で着金した場合に手数料が徴収される場合があります。日本の銀行でも大抵、海外からの送金を受け取るときに手数料が徴収されます。

これらの手数料ができるだけかからない方法で送金しないと実質届く金額が目減りします。

Revolutによる送金

Revolutは75万円/月まで平日は両替手数料が無料です。75万円を超えると0.5%の手数料がかかり、また土日も1%の手数料がかかります。
両替手数料が取られなくても、為替レートに1ドルあたり最近は40~50銭ぐらい手数料が乗っています。(時期によって変動)
送金手数料も徴収されません。
U.S. Bankへ送金する場合は、ACH扱いで中継手数料も着金手数料もありません。(これは送金先の銀行によるかも)
まとめると、U.S. Bankへ送金する場合は、
海外送金の手数料=為替手数料(1ドルあたり40~50銭)
のみかかります。(ちなみにInteractive Brokersへ送金するときも同様でした)
昔はポイント還元のあるデビットカードで入金したお金を送金できたので、手数料より還元ポイントのほうが大きくて実質マイナス手数料でした。(為替レートも1ドルあたり数銭の手数料でした)

送金にかかる時間は、現地の営業時間などが影響するのでタイミングにもよりますが、だいたい日本時間の夜の0時付近に送金処理すると翌朝には着金していました。

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Wiseによる送金

Wise(旧TransferWise)は、為替手数料が米ドルの場合0.6%(通貨による)かかります。為替レートには手数料は乗ってないと思います。
送金手数料は、米ドルの場合265円(通貨による)かかります。
手数料の改定がたまにあるので、上記は2024年12月時点の金額ですが、今後変わるかもしれません。(Wiseの公式サイトで具体的な手数料は事前に計算可能です:アメリカへの海外送金 | アメリカへの国際送金 – Wise(旧TransferWise))
最後にWiseを使って送金したのがUnionBank時代ですが、おそらくU.S. Bankへ送金する同様に、ACH扱いで中継手数料も着金手数料もないと思います。
まとめると、U.S. Bankへ送金する場合(実際にはやってないので違ったらすみません)は、
海外送金の手数料=為替手数料(0.6%) + 送金手数料(265円)
Revolutよりも手数料が少し高いですが、Wiseは第一種資金移動業者の認可を取っているので、100万円以上を一度に送金できます。(1億5000万円までできるらしい)

送金にかかる時間は、たしかRevolutとそんなに変わらなかったと思います。100万円以上だと色々確認とかあって、もっと時間かかる可能性はあります。

Wise – グローバルにお金を使えるアカウント | 国境のない金融

Goレミットによる送金

Goレミットは2025年10月にサービス終了しました。

SBI新生銀行の海外送金アプリのGoレミットは、SBI新生銀行の外貨預金をそのまま送金することができます。
SBI新生銀行の外貨預金は、ダイヤモンドランクの場合、1ドルあたり6銭の為替手数料しかかかりません。為替レートには手数料は乗ってないと思います。
また、送金手数料は通常4,000円かかりますが、プラチナランク以上だと月1回無料です。
U.S. Bankへ送金する場合は、中継手数料はかかりませんでしたが、電信送金(Wire Transfer)なので、着金手数料が25ドルかかりました。
まとめると、U.S. Bankへ送金する場合(ダイヤモンドランクで月1回までの場合)は、
海外送金の手数料=為替手数料(1ドルあたり6銭) + 着金手数料(25ドル)
着金手数料が痛すぎます。。。ちなみに証券口座(Interactive Brokers/Firstrade)へ直接送金(入金)する場合は着金手数料が取られないので、為替手数料しかかかりません。

送金にかかる時間は、15時までに送金処理すると翌営業日の12時前ぐらいに外貨預金口座から引き落としされて当日中かその翌日には着金していました。(Interactive Brokersは当日の夕方ぐらい、FirstradeとU.S. Bankは日付またいで夜中ぐらいに着金してました)
ただし、送金の前にGoレミットの利用申込みや送金先口座の登録など1週間以上かかるので、準備に時間がかかります。ちなみに送金先口座の登録は審査があり、Alpaca Securitiesは審査基準が非公開ですがマイナーすぎたのか登録できませんでした。
また、年間120万円以上の送金は、色々追加で手続きが必要で結構面倒くさいようです。

まとめ

SBI新生銀行のダイヤモンドランクは簡単に取得できるので、少額を月1回まで証券口座へ直接送金するなら、Goレミットが一番手数料が抑えられます。
ただし、SBI新生銀行の口座を開いたり、Goレミット利用申込み、送金先口座の登録など準備のための手続きが多いです。また、他の送金手段に比べて1~2営業日ぐらい着金まで時間がかかります。

Revolutは、手軽に使えて手数料もGoレミットよりかかるとしてもかなり安いです。
Wiseもかなり手数料が安い部類ですが、この中だと手数料は少し高めです。大金を送金したいときか、Wiseしか対応していない通貨を送金するときは使えます。

自分は、たまに少額を証券口座へ送金するだけなので、ほぼGoレミットで済んでいます。
月一回以上の送金をしたい場合や、銀行口座へ送金したい場合はRevolutを使っています。

Goレミットがサービス終了してしまったので、自分は基本的にRevolutを使ってます。

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