Roborock Qrevo Curv
Roborockが海外では色々新しい機種が販売されていて日本でも早く販売しないかなと思っていたら、色々出していた機種をすっ飛ばして最新機種のQrevo Curvを日本に投入してきました。
日本で販売されているRoborockの旧モデルに対して、どれだけ進化しているかまとめたいと思います。
旧モデルとの機能比較
Qrevo CurvとフラッグシップであるSシリーズ最新のS8 MaxV UltraとQシリーズの前作Q Revoの機能を比較すると以下です。
| Qrevo Curv | S8 MaxV Ultra | Q Revo | |
| 吸引力 | 18,500Pa | 10,000Pa | 5,500Pa |
| 自動ゴミ収集 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 自動モップ洗浄 | ◎ (75℃温水) | ◎ (60℃温水) | ◯ |
| 自動洗剤投入 | × | ◯ | × |
| 自動モップ乾燥 | ◯ | ◯ | ◯ |
| ウォッシュボード自動洗浄 | ◯ | ◯ | ☓ |
| 壁際モップ清掃 | ◯ (壁キワ伸縮モップ) | △ (壁キワ用モップ) | ☓ |
| 四隅清掃 | ◯ (伸縮サイドブラシ) | ◯ (伸縮サイドブラシ) | ☓ |
| モップリフト | 20mm | 20mm | 7mm |
| 毛がらみ防止強化 | ◯ (毛がらみ防止ブラシ) | ◯ (カッター機能) | ☓ |
| 段差乗り越え | 4cm | 2cm | 2cm |
日本で販売しているQrevoシリーズでは、Q Revo以来ですが、海外では色々なモデルが出ていたのを飛ばして一気に最新のQrevo Curvが販売されたので、前作とは比べ物にならないぐらい進化しています。
S8 MaxV Ultraとは、勝ってる機能・負けてる機能がありますが、総合的に見るとQrevo Curvの方が優秀だと思います。
特に気になった点は以下です。
- 最高の吸引力
現時点(2024/12)で他社のロボット掃除機を含めて最強の18,500Paの吸引力です。
個人的にはカーペットないので、Q Revoの吸引力でも特に問題感じないですが、毛の長いカーペット等では有効なのかもしれないです。
- 毛がらみ防止
らせん状の2つに分かれたブラシで長い毛が絡まりづらい構造になっています。
カッターが付いていて毛を切るS8 MaxV Ultraとは異なるアプローチですが、先に発売されている海外でのレビューを見るとQrevo Curvのこの方式も本当に全然長い毛が絡まないようです。
- 壁際モップ清掃
最近の上位機種では搭載されていることが多い壁キワ伸縮モップの機能がQrevo Curvにも付いています。S8 MaxV Ultraは小さい壁キワ用モップがおまけのように付いていましたが、通常のモップが伸びるQrevo Curvの方式のほうが他社でも一般的です。
日本で発売のRoborockの機種では初搭載してくれました。
- 四隅清掃
ロボット掃除機は丸いので、部屋の角には今まで届かなかったのですが、サイドブラシが伸縮することで四隅のホコリの吸引がカバーできます。
S8 MaxV Ultraにも伸縮サイドブラシは搭載されていますが、Qrevo Curvのサイドブラシは弧状デザインになっていてより良くなっているみたいです。
- 自動温水モップ洗浄
自動モップ洗浄は、最近はミドルクラスの機種でも付いていますが、上位機種では温水での洗浄機能が付いています。
温度が高いほうがより洗浄力が上がると思いますが、Qrevo Curvは現時点(2024/12)で他社のロボット掃除機含めて最高の75度での温水洗浄を搭載しています。
- ウォッシュボード自動洗浄
モップが自動洗浄されてもウォッシュボードは清掃が必要になりますが、Qrevo Curvや一部のハイエンド機種だけウォッシュボードの自動洗浄機能が付いています。この機能はロボット掃除機を使っていると絶対欲しくなると思います。
少し気がかりは、真ん中の奥の部分がQ Revoと同じように見えますが、Q Revoだとそこにゴミが溜まって清掃が必要になるのが変わってないような気がします。
- 段差乗り越え
少し高めの敷居がある家でもロボット掃除機の前輪で持ち上がって乗り越えることが可能です。
1層の敷居は最大3cm、2層の敷居は最大4cmまで対応しています。
まとめ
Roborockが販売するロボット掃除機だけでなく他社のロボット掃除機も含めて、最上位の機能を搭載しています。
機能的にはほぼ不満は出ないと思いますし、もし不満があっても他に選択肢があるか微妙なレベルだと思います。
価格は高めですが、機能がすごい分だけしょうがないのかな。


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