10万円前後のロボット掃除機の比較レビュー
自宅で使用するためにロボット掃除機が3台必要だったので、10万円前後のDreame L10s Pro Ultra Heat、Roborock Q Revo、Anker Eufy X10 Pro omniを購入しました。
実際に使ってみた感想を書くので、購入を迷っている方は参考にしてもらえればと思います。
機能比較
簡単に各ロボット掃除機の機能を比較します。
10万前後の同価格と書きましたが、セール時でDreame L10s Pro Ultra Heatが10万円+α、Roborock Q RevoとAnker Eufy X10 Pro omniが10万円-αなので、価格通り機能面では、Dreame L10s Pro Ultra Heat > Roborock Q Revo ≒ Anker Eufy X10 Pro omniです。
| Dreame L10s Pro Ultra Heat | Roborock Q Revo | Anker Eufy X10 Pro omni | |
| 吸引力 | 7,000Pa | 5,500Pa | 8,000Pa |
| 自動ゴミ収集 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 自動モップ洗浄 | ◯ | ◯ | ◯ |
| モップ温水洗浄 | 58℃温水洗浄 | × | × |
| 自動モップ乾燥 | ◯ | ◯ | ◯ |
| ベースステーションの 清掃しやすさ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 壁際モップ清掃 | ◯ モップエクステンド | × | △ エッジモード |
| モップリフト | 10.5mm | 7mm | 12mm |
| その他 | 自動洗剤投入 銀イオン除菌 | – | 毛がらみ除去システム |
| 保証期間 | 1年 | 1年 | 2年 |
| 価格(セール時) | 10万円+α | 10万円-α | 10万円-α |
使用環境と設定
使用環境や設定によって変わるかもしれないので、レビューの前提を書いておきます。
基本的にカーペットなし(モップリフト不要、吸引も最大出力は不要)の環境で、1回/日 吸引水拭き同時に稼働させています。
Dreame L10s Pro Ultra Heatは、フローリングで使うので、吸引は上から2番目の強さ、モップは水少なめの設定です。

Roborock Q Revoも、フローリングで使うので、吸引は上から2番目の強さ、モップは水少なめの設定です。

Anker Eufy X10 Pro omniは、フローリングじゃなくて水に弱くはない床面なので、吸引は上から2番目の強さですが、モップは水量は中くらいの設定です。

比較レビュー
基本的に、3台とも吸引・水拭きには満足しています。
家の中で使っているので、そこまで激しく汚れることもないというのもあるかもしれませんが、掃除性能に不満はないです。細かく見ると、Dreame L10s Pro Ultra Heatは壁際までモップが届くし温水洗浄でモップの綺麗さも他の2台より上なのかもしれないですが、感覚としては違いをあまり感じません。(もっと汚ければ、如実に差が出るのかも)
基本的に満足ですが、以下の点で少し違いを感じました。
- 木目に沿った掃除
Dreame L10s Pro Ultra HeatとRoborock Q Revoは、マップに木目を設定できて、木目に沿った掃除ができます。Anker Eufy X10 Pro omniで同様の設定探しましたが、多分ないです。
木目に沿わずに横切る方法で掃除すると、カタカタ音がしますし、掃除性能的にも良くないかも。 - 水拭き時の水漏れ
3台とも掃除後の床をよく見ると、おそらく水拭き時にどこかから水漏れして、水滴が落ちているこがあります。大量に落ちているわけでもないし毎回でもないので、気にするほどでもないですが、3台とも起こっています。
Anker Eufy X10 Pro omniだけは、たまに(10回に1回ぐらい)ベースステーション前に水滴どころではない量の水が落ちていることがあります。何かベースステーションに帰るときに水が漏れてしまうきっかけがあるのかもしれないです。(もしかすると水量設定が中なのも関係しているのかも?)
- タンクの水量検知
Dreame L10s Pro Ultra HeatとRoborock Q Revoは、浄水の水がなくなってきたらアプリに通知が来るので、そのタイミングで水を補充すればよいです。Anker Eufy X10 Pro omniも、eufy Labというベータ版機能で一応同様のことが可能ですが、浄水タンクをつけ外しした時点を満水として推測して残り水量を表示してくれます。(表示するだけで、少なくなっても通知はなし)
特に3台とも不便はないですが、Dreame L10s Pro Ultra HeatとRoborock Q Revoは水量自体を測定、Anker Eufy X10 Pro omniは浄水タンクつけ外し時点からの推測と思われます。
Anker Eufy X10 Pro omniだけ浄水タンクをつけ外しするときに満水にしないと正しく表示されないので注意が必要です。(ファームウェア更新の際も満水にリセットされる?) - ウォッシュボードの清掃
ウォッシュボード(ベースステーションのモップを洗浄する部分)は、定期的に清掃が必要ですが、3台とも取り外し可能で、清掃しやすいです。
Dreame L10s Pro Ultra Heatのみ清掃用のブラシが付属品として付いているので、他の2台でも使い回しています。(ニトリなどで似たようなものが売ってるので買えばいいだけですが)
Dreame L10s Pro Ultra HeatとRoborock Q Revoは、ウォッシュボードを清掃してくださいという通知がわりと頻繁に出ます。Anker Eufy X10 Pro omniは通知機能がないのか出たことないです。
Dreame L10s Pro Ultra Heatは通知が出てもそんなに汚れていないので、ほぼ無視してたまに清掃しています。Anker Eufy X10 Pro omniもそんなに汚れてる様子がなにので、たまの清掃です。
Roborock Q Revoだけは、通知が出たときは、本当にウォッシュボードにゴミが詰まってるので、都度清掃しています。
Roborock Q Revoだけウォッシュボードの清掃頻度が多く、少しめんどくさいです。
(もしかすると他の2台より吸引力が低いので、ゴミが吸引しきれずにモップに付くのかも?)
Dreame X30 Ultraでウォッシュボード自動清掃機能あるけど、確かにこの機能は欲しいかも。 - 銀イオンモジュールに黒カビ?
Dreame L10s Pro Ultra Heatのみ浄水タンクに銀イオンモジュールが付いていて除菌水で、モップがけができます。効果の実感はないですが。。。
初めて浄水タンクの水を変えるときに気づきましたが、銀イオンモジュールに大量の黒カビ?のようなものが付いていました。
銀イオンモジュールを取り外して、黒カビが出てこなくなるまでよく洗ってからは大丈夫になりました。
使っている内に黒カビが発生したというより、初期状態で大量に付いていたのかもしれません。浄水タンクに黒カビのようなものが浮いていたら、銀イオンモジュールを洗ってみてください。 - タンクの蓋
大した話じゃないですが、Dreame L10s Pro Ultra HeatとRoborock Q Revoは、浄水・汚水タンクの蓋が閉まりにくいです。簡単に気持ちよくカチッとはまらない感じがします。
その点、Anker Eufy X10 Pro omniの浄水・汚水タンクの蓋は簡単にカチッとハマって良いです。
DreameとRoborockは、どちらもXiaomi系?なのかロボットの作りもアプリも凄く似通っている感じがします。
他にも個人的には気にしていない部分で違いがあるかもしれないですが、現時点の感想です。まだ消耗品の交換とかもしてないので、また気づいたことがあれば追記します。参考になれば幸いです。





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